第2会場・懇親会会場はコンベンションホール(1F)に変更いたします。
5月31日(月)のイブニングセミナー1(共催:大日本住友製薬(株))の会場を第2会場から第1会場(コンベンションホール)に変更をして開催いたします。
5月30日(月)
5月31日(火)
第1会場
- Year in Review 1 リキッドバイオプシー
- Year in Review 2 EGFR-TKI耐性
- Year in Review 3 がん幹細胞と代謝制御
- シンポジウム1 オミックス解析とがん治療
- ランチョンセミナー1 ヒト白血病幹細胞研究の進歩
- 鶴尾隆賞受賞講演 RB再活性化スクリーニングを用いた新規MEK阻害剤trametinibの発見
- Year in Review 4 核酸医薬の開発の現状と将来展望
- シンポジウム2 微小環境を標的にした治療
- イブニングセミナー1 がん幹細胞研究の最新の動向と治療アプローチ
第2会場
- ワークショップ1 エピゲノム標的分子標的の最前線
- ワークショップ3 がん免疫療法の最前線とその後の展開
- ランチョンセミナー2 体液マイクロRNA 診断の現状と課題
- ワークショップ5 キナーゼ阻害薬
- ワークショップ7 耐性因子&感受性因子
第3会場
- ワークショップ2 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(大腸がん)
- ワークショップ4 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(乳がん)
- ランチョンセミナー3 IBM Watson—がん研究への取り組み
- ワークショップ6 バイオマーカー
- ワークショップ8 メタボローム
- イブニングセミナー2 Synergy between TGF beta and PD-1 blockade in a novel model of chemically-induced carcinoma
6月1日(水)
第1会場
- Year in Review 5 がん免疫療法 Up to Date:免疫チェックポイント阻害剤と遺伝子改変T細胞療法
- Year in Review 6 iPS細胞技術を用いたがん研究
- シンポジウム3 ゲノム・エピゲノム標的分子療法の最前線
- ランチョンセミナー4 新たな時代を迎えたがん免疫療法:Immune-checkpoint blockade and beyond
- 市民公開講座 がん根治に向けての未来戦略
第2会場
- ワークショップ9 がん幹細胞を標的にした治療
- ワークショップ11 血管新生・低酸素・微小環境
- ランチョンセミナー5 Precision Medicineへの取り組み NGSパネルを活用したNation-wide Genome Screeningの経験
- 基調講演2 我が国のがん分子標的治療の展望ーAMEDへの期待
- ワークショップ13 創薬・企業
第3会場
- モーニングセミナー 抗がん剤開発・育薬における作用メカニズム解明の意義
- ワークショップ10 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(肺がん)
- ワークショップ12 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(胃がん)
- ランチョンセミナー6 HER-2陽性乳がんの治療
- ワークショップ14 転移・浸潤
5月30日(月)18:00-18:40 第1会場
基調講演1 スパコンと人工知能が照らす明日の分子標的治療
モデレーター:三森 功士(九州大学病院別府病院 外科)
K1
スパコンと人工知能が照らす明日の分子標的治療
東京大学
5月31日(火)8:30-9:00 第1会場
Year in Review 1 リキッドバイオプシー
モデレーター:畠 清彦(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター臨床部/公益財団法人 がん研究会有明病院 血液腫瘍科)
YIR1
リキッドバイオプシー
佐賀大学 医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科
5月31日(火)9:00-9:30 第1会場
Year in Review 2 EGFR-TKI耐性
モデレーター:山口 俊晴(公益財団法人 がん研究会有明病院)
YIR2
EGFR-TKI耐性
金沢大学 がん進展制御研究所 腫瘍内科
5月31日(火)9:30-10:00 第1会場
Year in Review 3 がん幹細胞と代謝制御
モデレーター:赤司 浩一(九州大学大学院 病態修復内科学)
YIR3
がん幹細胞と代謝制御
金沢大学 がん進展制御研究所
5月31日(火)10:00-12:00 第1会場
シンポジウム1 オミックス解析とがん治療
モデレーター:小川 誠司(京都大学大学院医学研究科 腫瘍生物学講座)、中山 敬一(九州大学生体防御医学研究所分子医科学分野)
S1-1
包括的な胆道がんゲノム解析によって明らかとなった新たな分子治療標的
東大医科研・国立がん研究センター
S1-2
次世代プロテオミクスを用いたがん代謝機構の解明
九州大学生体防御医学研究所分子医科学分野
S1-3
がんゲノム解析と進化シミュレーションによる腫瘍内不均一性生成原理の解明
1東京大学 医科学研究所
2九州大学病院別府病院 外科
S1-4
成人T細胞白血病・リンパ腫の統合分子解析
京都大学 大学院 医学研究科 腫瘍生物学
S1-5
高悪性度漿液性卵巣癌のゲノム変異と化学療法感受性
東京大学 先端科学技術研究センター
5月31日(火)12:15-13:05 第1会場
ランチョンセミナー1 ヒト白血病幹細胞研究の進歩
司会:中釜 斉(国立研究開発法人国立がん研究センター 理事長)
共催:セルジーン株式会社
LS1
ヒト白血病幹細胞研究の進歩
九州大学大学院医学研究院 病態修復内科(第一内科) 教授
5月31日(火)13:35-14:05 第1会場
鶴尾隆賞受賞講演 RB再活性化スクリーニングを用いた新規MEK阻害剤trametinibの発見
モデレーター:長田 裕之(日本がん分子標的治療学会理事長)
T
RB再活性化スクリーニングを用いた新規MEK阻害剤trametinibの発見
京都府立医科大学分子標的癌予防医学
5月31日(火)14:15-14:45 第1会場
Year in Review 4 核酸医薬の開発の現状と将来展望
モデレーター:田原 秀晃(東京大学医科学研究所先端医療研究センター 外科・臓器細胞工学分野)
YIR4
核酸医薬の開発の現状と将来展望
広島大学大学院医歯薬保健学研究院
5月31日(火)15:00-17:00 第1会場
シンポジウム2 微小環境を標的にした治療
モデレーター:松島 綱治(東京大学大学院医学系研究科 分子予防医学教室)、今村 健志(愛媛大学大学院医学系研究科 分子病態医学講座)
S2-1
Mint3を標的としたがん微小環境の制御
1東大医科研 人癌病因遺伝子分野
2金沢大学 医学系
S2-2
低酸素誘導転写因子HIFが活性化したがんを標的とした融合タンパク製剤を用いた難治がん治療法の開発
東京工業大学生命理工学院
S2-3
がん関連線維芽細胞(CAF)を標的とする治療法の可能性
金沢大 がん進展制御研究所 分子生体応答
S2-4
分子標的薬剤感受性に影響を与えるがん関連線維芽細胞の亜集団
国立がん研究センター EPOC 病理
S2-5
MOB1A/1B欠損による肝がん発症機構
1九州大学生体防御医学研究所
2九大病院別府病院
3産業技術総合研究所
4神戸大学大学院医学研究科
5月31日(火)18:05-18:55 第1会場※会場が変更になりました
イブニングセミナー1 がん幹細胞研究の最新の動向と治療アプローチ
司会:平尾 敦(金沢大学 がん進展制御研究所 遺伝子・染色体構築研究分野)
共催:大日本住友製薬株式会社
ES1
がん幹細胞研究の最新の動向と治療アプローチ
慶應義塾大学医学部 先端医学研究所 遺伝子制御研究部門
5月31日(火)10:00-11:00 第2会場
ワークショップ1 エピゲノム標的分子標的の最前線
モデレーター:近藤 豊(名古屋市立大学 大学院医学研究科 遺伝子制御学)、清宮 啓之((公財) がん研究会 がん化学療法センター 分子生物治療研究部)
W1-1
造血腫瘍における分子標的としてのポリコーム群遺伝子EZH1/2の機能
千葉大学大学院医学研究院 細胞分子医学
W1-2
幹細胞分化制御におけるPRC2と長鎖ノンコーディングRNAとの分子間クロストーク
国立がん研究センター がん分子修飾制御学
W1-3
新規BMI-1阻害剤PTC596は急性骨髄性白血病細胞に対しp53に依存せずアポトーシスを誘導し未分化なAML細胞を標的とする
佐賀大学医学部 血液呼吸器腫瘍内科
W1-4
NAD+依存的リジン脱アセチル化酵素SIRT2を標的としたがん治療法の開発
1理研 化学遺伝
2理研 環境資源 ケミカルゲノミクス
W1-5
シングルセル多層オーミクス解析によるがん細胞の多様性の分析
東京大学 新領域 情報生命
5月31日(火)11:00-11:50 第2会場
ワークショップ3 がん免疫療法の最前線とその後の展開
モデレーター:上田 龍三(愛知医科大学医学部 腫瘍免疫寄附講座)、河上 裕(慶應義塾大学 先端医科学研究所)※モデレーターが変更になりました。
W3-1
抗体由来標的結合ペプチドの「構造ゆらぎ」抑制による高性能な抗体代替分子の開発
東京工業大学 生命理工学研究科
W3-2
消化管癌における免疫チェックポイント阻害薬の可能性
愛知県がんセンター中央病院 薬物療法部
W3-3
膵癌化学療法抵抗性のメカニズム解析とMDSCに着目した新規免疫療法の開発
北海道大学医学部消化器外科学分野II
W3-4
PD-1経路阻害薬の今後の展望と課題:卵巣がん
京都大学 医学部 産科婦人科
5月31日(火)12:15-13:05 第2会場
ランチョンセミナー2 体液マイクロRNA 診断の現状と課題
司会:土岐 祐一郎(大阪大学大学院医学系研究科 外科系臨床医学専攻 外科学講座消化器外科学 教授)
共催:株式会社LSIメディエンス
LS2
体液マイクロRNA 診断の現状と課題
国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野 主任分野長
5月31日(火)15:00-16:00 第2会場
ワークショップ5 キナーゼ阻害薬
モデレーター:小野 眞弓(九州大学大学院薬学研究院 創薬腫瘍科学講座)、高橋 隆(名古屋大学医学系研究科分子腫瘍学分野)
W5-1
FGFR3またはcMETの過剰活性化を介したALK阻害薬耐性機構の発見
1がん研究会 がん化学療法センター 基礎
2がん研究会 有明病院 呼吸器内科
W5-2
肺腺癌の生存シグナルを担うROR1受容体型チロシンキナーゼ
名古屋大学医学系研究科分子腫瘍学分野
W5-3
MEK阻害剤SMK-17によるβ-カテニン変異がんに対する合成致死誘導
慶應義塾大学理工学部生命情報学科
W5-4
核酸による大腸癌のセツキシマブ耐性克服機構の解明
大阪大学大学院 消化器外科学
W5-5
リン酸化特異的プロリン異性化酵素Pin1の新規阻害小分子の単離
1理研 環境資源セ 生理活性物質探索研究U
2理研 環境資源セ ケミカルバイオロジーG
5月31日(火)16:00-17:00 第2会場
ワークショップ7 耐性因子&感受性因子
モデレーター:調 憲(群馬大学大学院 肝胆膵外科学分野)、杉本 芳一(慶應義塾大学 薬学部 薬学科 化学療法学)
W7-1
RAS-ドライブ大腸癌におけるmiR-143補充による抗EGFR抗体の殺細胞効果
1岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科
2塩野義製薬
W7-2
食道扁平上皮癌の癌進行、治療抵抗性に関与するSTMN1は治療標的として有望
1群馬大学大学院病態腫瘍薬理学
2群馬大学大学院病態総合外科学
W7-3
エンザルタミド耐性を克服する新規アンドロゲン受容体アンタゴニストの探索
慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科
W7-4
TUFT1は核周囲へのリソソーム集積を促進しmTORC1活性化を制御する
1東京大学大学院医学系研究科分子病理学
2がん研究会がん化学療法センター分子薬理部
3医薬品医療機器総合機構審査センター長
W7-5
ATL細胞におけるCaspase-1は薬剤耐性の一要因である
産業医科大学 医学部 免疫学・寄生虫学
5月31日(火)10:00-10:50 第3会場
ワークショップ2 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(大腸がん)
モデレーター:猪股 雅史(大分大学医学部 消化器・小児外科学講座)、佐々木 愼(大森赤十字病院)※モデレーターが変更になりました。
W2-1
局所進行直腸癌に対するS-1を用いた術前化学放射線療法の短期および長期治療成績 - 多施設共同第II相臨床試験 -
大分大学 医学部 消化器・小児外科
W2-2
ピロール・イミダゾール・ポリアミドによる大腸がんドライバー遺伝子標的治療薬の開発
千葉県がんセンター研究所
W2-3
外科医と腫瘍内科医のコラボレーション治療法の最前線と限界
大分大学医学部 腫瘍・血液内科学講座
W2-4
切除不能直腸結腸癌に対するサルベージ化学療法の実臨床におけるTAS-102療法の有効性と安全性
1九州大学医学研究院 九州連携臨床腫瘍学
2九州大学病院 血液・腫瘍内科
3九州がんセンター 消化管・腫瘍内科
4浜の町病院 腫瘍内科
4JCHO九州病院 血液・腫瘍内科
4宮崎県立宮崎病院 化学療法科
4九州大学別府病院 内科
5月31日(火)11:00-11:50 第3会場
ワークショップ4 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(乳がん)
モデレーター:大野 真司(がん研究会有明病院 乳腺センター)、佐治 重衡(福島県立医科大学医学部 腫瘍内科学講座)
W4-1
進行再発乳がん患者に対するアドバンス・ケア・プランニングと早期緩和介入の取り組み
1社会医療法人博愛会 相良病院 乳腺科
2社会医療法人博愛会 相良病院 緩和ケア科
3社会医療法人博愛会 相良病院 看護部
W4-2
がん前転移ニッチ形成を標的とした転移抑制治療の開発と乳癌を対象とした第1相臨床治験
1九州大学別府病院外科
2国立がん研究センター東病院 乳腺腫瘍内科
3 がん研有明病院乳腺センター
4九州大学生体防御医学研究所分子医科学分野
W4-3
腫瘍内多様性を鑑みた乳癌治療のさらなる個別化の試み
1山梨県立中央病院 乳腺外科
2山梨県立中央病院 ゲノム解析センター
3東京大学
W4-4
トリプルネガティブ乳癌に対する術前化学放射線併用療法による抗腫瘍免疫応答の免疫モニタリング
1国立がん研究センター 東病院
2国立がん研究センター先端医療開発センター
5月31日(火)12:15-13:05 第3会場
ランチョンセミナー3 IBM Watson—がん研究への取り組み
司会:前原 喜彦(九州大学大学院 消化器・総合外科)
共催:日本アイ・ビー・エム株式会社
LS3
IBM Watson—がん研究への取り組み
日本アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン事業部 ワトソン・ヘルスケア事業開発
5月31日(火)15:00-16:00 第3会場
ワークショップ6 バイオマーカー
モデレーター:西尾 和人(近畿大学医学部 ゲノム生物学教室)、杉町 圭史(福岡市民病院 外科)
W6-1
がん免疫療法で誘導される免疫応答と免疫抑制の関連
1国がん 先端医/研究所 腫瘍免疫
2名古屋大 医 分子細胞免疫
W6-2
免疫抑制細胞のバイオマーカーとしての意義
国立がん研究センター中央病院 先端医療科
W6-3
副腎性クッシング症候群における網羅的ゲノム解析
東京大学 医学部 泌尿器科
W6-4
大腸癌におけるRBタンパク質のリン酸化状態によるイリノテカン感受性予測
1京都府立医科大学 分子標的癌予防医学
2京都府立医科大学 消化器外科学
W6-5
ラミニンγ2単鎖を指標とした膀胱がんの早期診断法
1アボットジャパン 診断薬 機器事業部
2神奈川県立がんセンター臨床研究所
3高知大学医学部 泌尿器科学教室
4金沢大学医薬保健研究域 医学系
5月31日(火)16:00-17:00 第3会場
ワークショップ8 メタボローム
モデレーター:高橋 智聡(金沢大学がん進展制御研究所 がん幹細胞研究プログラム 腫瘍分子生物学研究分野)、本橋 ほづみ(東北大学加齢医学研究所 加齢制御研究部門 遺伝子発現制御分野)
W8-1
腎がん細胞のglucose deprivation時の細胞応答とミトコンドリア機能について
(公財) がん研究会有明病院
W8-2
PKM遺伝子スプライサーとWarburg効果
岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科
W8-3
筋特異的microRNA-1,-133bの横紋筋肉腫におけるWarburg効果を介した抗腫瘍効果
岐阜大院・連合創薬医療情報研究科
W8-4
膀胱癌細胞におけるWarburg効果関連がん遺伝子PTBP1に対するRNA創薬
1岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科
2大阪医科大学泌尿生殖発達医学講座泌尿器科
3大阪医科大学一般消化器外科
W8-5
小胞体ストレス下におけるがん幹細胞マーカー分子LGR5の発現制御に対するPERKの関与
(公財)がん研 がん化療セ ゲノム研究部
5月31日(火)18:05-18:55 第3会場
イブニングセミナー2 Synergy between TGF beta and PD-1 blockade in a novel model of chemically-induced carcinoma
司会:永瀬 浩喜(千葉県がんセンター研究所)
ES2
Synergy between TGF beta and PD-1 blockade in a novel model of chemically-induced carcinoma
UCSF, Helen Diller Family Comprehensive Cancer Center and Department of Anatomy
6月1日(水)9:00-9:30 第1会場
Year in Review 5 がん免疫療法 Up to Date:免疫チェックポイント阻害剤と遺伝子改変T細胞療法
モデレーター:西岡 安彦(徳島大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)
YIR5
がん免疫療法 Up to Date:免疫チェックポイント阻害剤と遺伝子改変T細胞療法
山口大学大学院医学系研究科免疫学
6月1日(水)9:30-10:00 第1会場
Year in Review 6 iPS細胞技術を用いたがん研究
モデレーター:石井 秀始(大阪大学大学院医学系研究科 癌創薬プロファイリング学)
YIR6
iPS細胞技術を用いたがん研究
京都大学 iPS細胞研究所
6月1日(水)10:00-12:00 第1会場
シンポジウム3 ゲノム・エピゲノム標的分子療法の最前線
モデレーター:稲澤 譲治(東京医科歯科大学 難治疾患研究所)、間野 博行(東京大学 大学院医学系研究科 細胞情報学分野)
S3-1
RNAiメディシンによるがん分子標的治療の実現
国立がん研セ・研 分子細胞治療
S3-2
AYA世代急性リンパ性白血病原因遺伝子の発見
東京大学・院医・細胞情報
S3-3
がんの特性を制御するマイクロRNAの探索と核酸抗がん薬への応用
1東京医科歯科大難治疾患研究所
2東京医科歯科大疾患バイオリソースセンター
S3-4
ヒストンメチル化酵素EZH1/2二重阻害による新規がん幹細胞標的治療法
国立がん研究センター
S3-5
膠芽腫に対する新規エピゲノム治療法の開発
名市大・院医・遺伝子制御学
6月1日(水)12:15-13:05 第1会場
ランチョンセミナー4 新たな時代を迎えたがん免疫療法:Immune-checkpoint blockade and beyond
司会:中西 洋一(九州大学大学院医学研究院 呼吸器内科学 教授)
共催:小野薬品工業株式会社/ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
LS4
新たな時代を迎えたがん免疫療法:Immune-checkpoint blockade and beyond
慶應義塾大学医学部 医学研究科委員長/先端医学研究所 細胞情報研究部門 教授
6月1日(水)14:00-15:30 第1会場
市民公開講座 がん根治に向けての未来戦略
司会:元村 有希子(毎日新聞社)
C-1
「Made in 宇宙」 のタンパク質結晶が拓く創薬研究
宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門 きぼう利用センター主任研究開発員
C-2
先進的医療技術を駆使した低侵襲手術、治療法の開発
慶應義塾大学医学部 外科学 教授 慶應義塾大学病院 副病院長、腫瘍センター長
C-3
iPS細胞を使ってがんを知る
京都大学iPS細胞研究所 未来生命科学開拓部門 幹細胞腫瘍学分野 教授
C-4
Watson - クイズ番組から医学の世界へ
日本IBM株式会社 ワトソン事業部 ヘルスケア事業開発部長
6月1日(水)10:00-11:00 第2会場
ワークショップ9 がん幹細胞を標的にした治療
モデレーター:藤田 直也(がん研究会 がん化学療法センター)、加藤 聖子(九州大学大学院医学研究院 生殖病態生理学)※モデレーターが変更になりました
W9-1
急性骨髄性白血病に対するヘッジホッグ阻害薬投与の治療反応性バイオマーカーとしてのNANOG発現
1神戸大学医学部附属病院 腫瘍・血液内科
2神戸大学医学部附属病院 輸血・細胞治療部
W9-2
神経膠腫幹細胞に対するグアニン四重鎖リガンドの制がん作用機序
1がん研・化療セ・分子生物治療
2産総研・生命工学・創薬基盤
W9-3
テモゾロミド耐性グリオブラストーマ幹細胞に対する新規治療候補薬の探索
北海道大学遺伝子病制御研究所 幹細胞生物
W9-4
クロマチンリモデリング因子Brg1はIPMNおよびIPMN由来膵癌の発生を抑制する
1京都大学院大学 医学研究科 消化器内科
2京都大学大学院 総合生存学館(思修館)
W9-5
乳がん、肺がんのがん幹細胞様細胞の分子標的
金沢大学 がん進展制御研究所 分子病態
6月1日(水)11:00-12:00 第2会場
ワークショップ11 血管新生・低酸素・微小環境
モデレーター:高橋 俊二(がん研究会有明病院 総合腫瘍科)、佐藤 靖史(東北大学加齢医学研究所 加齢医学研究拠点)
W11-1
新規接着性ミエロイド細胞による腫瘍悪性化機構の解明
1東京工業大学大学院 生命理工学研究科
2日本学術振興会 特別研究員(DC1)
W11-2
ベンゾフロピラゾール類縁体の設計、合成およびHIF-1阻害能評価
東京工業大学 資源化学研究所
W11-3
休眠がん細胞を標的とする薬剤の特異性評価と作用機序の解明
1東京工業大学大学院 生命理工学研究科
2大阪府立成人病センター研究所
W11-4
NDRG1による血管内皮細胞のVEGF/VEGFR2シグナルの特異的な制御−がん血管新生阻害剤の新規標的因子
1九州大学 薬学研究院 創薬腫瘍科学講座
2久留米大学病院 病理部
3聖マリア健康科学研究所
W11-5
テネイシンC由来ペプチドは間質細胞の老化誘導を介してがん化に関与する
東京理科大学 薬学部 分子病態学研究室
6月1日(水)12:15-13:05 第2会場
ランチョンセミナー5 Precision Medicineへの取り組み NGSパネルを活用したNation-wide Genome Screeningの経験
司会:間野 博行(東京大学大学院 医学系研究科 生化学・分子生物学講座 細胞情報学分野 教授)
共催:サーモフィッシャー サイエンティフィック ライフテクノロジーズ ジャパン株式会社
LS5
Precision Medicineへの取り組み NGSパネルを活用したNation-wide Genome Screeningの経験
国立がん研究センター 先端医療開発センター トランスレーショナルリサーチ分野長
6月1日(水)13:15-13:55 第2会場
基調講演2 我が国のがん分子標的治療の展望ーAMEDへの期待
モデレーター:森 正樹(大阪大学大学院 消化器外科学)
K2
我が国のがん分子標的治療の展望ーAMEDへの期待
東京大学大学院医学系研究科
6月1日(水)14:00-15:00 第2会場
ワークショップ13 創薬・企業
モデレーター:青木 裕子(中外製薬株式会社 トランスレーショナルクリニカルリサーチ本部)、松井 順二(エーザイ株式会社 オンコロジー創薬ユニット グローバルバイオロジー部 筑波研究室)
W13-1
新規CA9中和抗体はin vivo抗腫瘍活性を示す
1協和発酵キリン株式会社腎研究所
2協和発酵キリン株式会社がん研究所
3協和発酵キリン株式会社創薬基盤研究所
W13-2
Intervenolin誘導体によるピロリ菌抑制効果の検討
1微生物化学研究所 沼津支所
2微生物化学研究所 第1生物活性研究部
W13-3
ホルモン療法耐性乳がん治療を目的とした分子内架橋型BIG3-PHB2相互作用阻害ペプチドの開発
1徳島大学 疾患プロテオゲノム研究センター
2神戸大学医学部病院 病理部・病理診断科
W13-4
低分子化合物SNIPERによるin vivoプロテインノックダウン
国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部
W13-5
新規化合物MO2455のpoly(ADP-riboe)集積作用と抗腫瘍効果についての検討
1がん・感染症セ 都立駒込病院 臨支援
2国立がん研セ 研 創薬臨床研究分野
3静岡県立大学 薬学部 生命物理化学分野
4熊本保険大学大学院
4熊本大学大学院 生命科学研究部
4神奈川工科大学応用化学科
4工学院大学先進工学部生命化学科
4公益財団法人静岡県産業振興財団
6月1日(水)8:30-9:20 第3会場
モーニングセミナー 抗がん剤開発・育薬における作用メカニズム解明の意義
司会:夏越 祥司(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器・乳腺甲状腺外科学 教授)
共催:大鵬薬品工業株式会社
MS
抗がん剤開発・育薬における作用メカニズム解明の意義
九州大学大学院 がん分子病態学講座 准教授
6月1日(水)10:00-10:50 第3会場
ワークショップ10 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(肺がん)
モデレーター:杉尾 賢二(大分大学医学部 呼吸器・乳腺外科学講座)、岡本 勇(九州大学大学院 内科学講座呼吸器内科学分野)
W10-1
進行非小細胞肺癌における癌幹細胞を標的とした治療開発
1九州大学大学院内科学講座呼吸器内科学分野
2慶應義塾大学先端医科学研究所遺伝子制御
W10-2
EGFRまたはALK陽性肺癌に対するチロシンキナーゼ阻害剤獲得耐性後の外科切除の役割
近畿大学 医学部 呼吸器外科
W10-3
BIM遺伝子多型に起因するEGFR変異肺がんにおけるEGFR-TKI耐性の克服を目指す医師主導治験
金沢大学 がん進展制御研究所 腫瘍内科
W10-4
肺癌における薬剤耐性機構の解明
岡山大学病院 呼吸器外科
6月1日(水)11:00-11:50 第3会場
ワークショップ12 臨床応用にむけた基礎と臨床の最前線(胃がん)
モデレーター:島田 安博(高知医療センター 腫瘍内科)、沖 英次(九州大学大学院 消化器・総合外科)
W12-1
癌微小環境における代謝関連酵素を標的とした胃癌治療の開発
大阪市立大学 大学院 腫瘍外科学講座
W12-2
胃がん治療における外科と腫瘍内科のコラボレーション −九州消化器癌化学療法研究会(KSCC)での取り組み
1九州大学大学院 消化器・総合外科
2神戸大学大学院 食道胃腸外科
3熊本大学大学院 消化器外科
W12-3
胃癌における分子標的薬治療のさらなる個別化に向けて
熊本大学大学院 消化器外科学
W12-4
外科医の立場から胃がんに対する分子標的薬の臨床応用を考える。
国立がん研究センター 中央病院 胃外科
6月1日(水)12:15-13:05 第3会場
ランチョンセミナー6 HER2陽性乳がんの治療
司会:上尾 裕昭(医療法人うえお乳腺外科 理事長・院長)
共催:中外製薬株式会社
LS6
HER2陽性乳がんの治療
独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター 乳腺科 部長
6月1日(水)14:00-15:00 第3会場
ワークショップ14 転移・浸潤
モデレーター:谷口 俊一郎(信州大学大学院医学系研究科疾患予防医科学系専攻 分子腫瘍学教室)、井上 正宏(大阪府立成人病センター)
W14-1
非がん細胞のFbxw7はがんニッチ形成を抑制する
九州大学 生医研 分子医科学分野
W14-2
細胞集塊における浸潤・転移の特性
大阪府立成人病センター
W14-3
乳がん細胞が分泌するエクソソームによる血液脳関門の破壊と転移メカニズム
国立がん研究センター研究所
W14-4
転移前の肺における局所性転移土壌の解析
東京女子医科大学 医学部
W14-5
shRNAライブラリーを用いたスクリーニングによる新規大腸がん転移抑制因子HNRNPLLの同定
愛知県がんセンター 研究所 分子病態学部